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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-06 第20回国会 参議院 経済安定委員会 第2号

たとえば船舶でありますと、検数協会というのがあつて検定をいたします。これは社団法人なんかを従来むしろ採用しているのが多い。そういう面から見てもやはりこういうものは株式会社というものがいいのかあるいは公益法人がいいのか、これは一つ今後御研究になつて、非常につまらん小さな記事が一般大衆に与えた影響が甚大でありまするし、これは農林省の名誉のために、われわれは疎明する場合には疎明しなければならん。

山縣勝見

1954-08-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第40号

今の御説明でございますと、この検査はやはり向うの国際的な検査機関がやることが最終的だ、こういう御説明なのですが、しかし食糧庁と商社との間の契約によりますと、第三条で、乙が船積み書類に甲の承諾する検査人によつて検定書を添付して甲に提出したときは甲はこれと引きかえに云々ということがございますが、日本政府のいわゆる甲の承諾するという検定人というのは今の御説明のような国際的な検査機関というものでございますか

柴田義男

1954-04-13 第19回国会 参議院 文部委員会 第20号

ただこれによつて起りましたのは、六月二十五日とか、七月何日という日にちのリズムが、そういう関心を持つ問題があつたからそういうことが多く頭を出したということが一点と、もう一つは、御懸念頂いて御指摘がありましたが、先ほど申上げました教科書の中にも、五の巻に、国が条約で如何に独立しても、外国の資本の支配を受けておるならば決して独立国とは言えないというような表現を使つて、検定を通過した教科書がこういう言葉を

綿津四郎

1953-07-27 第16回国会 参議院 文部委員会 第13号

そういう人たちが集まつて、そうしてそこでいろいろ検討して、そうしてそれを教育委員諮問機関のような形になつて、そういう人たちが審議して、それを教育委員に伝えて、そうして教育委員教科書を決定しているというふうにして、あそこでは非常にそういう建前でいい例を作つてるように思うのでありますが、(「採用でしよう」と呼ぶ者あり)採用ですか、そういう例もありますから、検定に際しましてもそういう民主的な団体によつて検定

須藤五郎

1953-07-21 第16回国会 参議院 文部委員会 第10号

まあ私自身のことを申上げて恐縮ですが、私は尋常科教員から検定を取りまして、そういう研究を逐次やつて来て中等教員検定試験高等教員検定試験とやつてつて、検定制度について多くの疑問は持ちましたけれども、学資のない当時の人々で、この検定制度があるということが非常に大きな光であつたことも事実なんです。

相馬助治

1953-07-14 第16回国会 衆議院 文部委員会 第11号

高津委員 先ほど野原委員教育委員会法第一条を引用して、実情に即して行われなければならぬとあるのに、この法案はこれと矛盾するものではないか、こういう立場から、なぜ文部大臣検定権を奪い返すのかという御質問に対して、その理由として、大臣が本日ここで述べられた内容は、教科書検定は、分類においても、手数においても非常に困難なものであつて、検定のスタッフを持つことは地方には実際上本可能だ、こういう説明

高津正道

1953-07-13 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

その検定に合格しておれば、先ず国家の専門的な技術を扱います消防研究所のほうで、専門の技官が長い間かかつて作つた基準によつて検定をいたすのでありますので、一応信用ができると、こう思われますが、これは任意検定でございますので、受けようが受けまいが業者のほうでは勝手でございますけれども、むしろ市町村という需要者の側の啓蒙といたしまして、検定合格のものを購入するように指導して今日まで参つております。

瀧野好曉

1952-06-17 第13回国会 参議院 文部委員会 第44号

矢嶋三義君 それは只今は検定基準があつて検定教科書が出ておるのです。ところが文部省の見解では、その検定教科書では足りないとこう断定しておるわけですね。だから補助教材でも使つてやれ、こういうことを指示しておるのですよ。どの程度足りないかということを指示しなければわからないと思うのです。

矢嶋三義

1952-03-27 第13回国会 衆議院 本会議 第25号

第二点は、捕獲審検審査委員会は、日本政府連合国からの再審査要請を受けたときは、遅滞なく国際法に従つて検定の再審査を行わなければならぬことであります。第三点は、再審査要請は、事件の性質上、比較的短期間に出盡すものと予想されますので、この法律有効期限を一応三箇年といたしたのであります。  

岡村利右衞門

1952-03-14 第13回国会 衆議院 農林委員会 第14号

そういうようなものを、どこまでもこの法律によつて検定をしなければいかぬということで、ぎゆうぎゆう引きつめるのかどうかということについては、少額のものは出さないでいいという一応の御答弁で、私は満足しておるのですが、この問題が現在非常に大きな問題になつておりますが、蚕糸局長はこれをその通りにやつて行かれる考えかどうか、それをはつきり御答弁願いたい。

小林運美

1951-05-28 第10回国会 参議院 本会議 第48号

即ち検定の難易などに従つて検定の所管を通商産業大臣都道府県知事との間に明確に区分し、又部品検査原型検査制度を設けています。第四、計量原器に比較してその器差を測定するための比較検査及び容器の容量検査を設けたこと。第五、貨物の運送などに関與する計量証明業者に対して、特にその使用する計量器登録制にしたこと。第六、計量の取締につき、市町村長に対しても大幅に権限を與えたこと。

深川榮左エ門

1951-05-26 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第36号

つて検定官が真に国の検定官として公正妥当な処置をとられるかどうかということは、この計量法案の中の重要なポイントであろうと私は考えるのでありますが、ただ問題は、検定官業者との共謀、その他業者とのいろいろな好ましくない関係において、厳正たるべき検定が曲げられるということがあれば、由々しいことだと思うのでありますが、この際過去にそういうような実例があつたかどうか。

栗山良夫

1951-05-21 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第32号

ところが製造の行政といいましても、先ほど申します通りこしらえたつて検定に合格しなかつたなれば、世間へ計量器として用いさすことができない。検定がこの制度の中へくつついております。そこで機械局長技術庁長官と二人がやつていられるようなことなんです。この法律は非常にこれにも書いてございます通り許可を得ることがたんとあります。そういうことになりますとますますややつこしい。  

小野龍三

1951-05-21 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第32号

この点につきまして先ほどちよつと私が申上げましたように、恐らくこれは検定に要する一切の経費賄つて、要るに検定申請なさつた方は全然手をつけないで、もう申請さえすればあとは一切主部を検定所なら検定所が賄つて検定を済まして、これで済みましたといつて差上げることができるようにというお考えだろうと思うのでありますが、で、それだからそれらの経費一切を含めてこのくらいなければというようなお考えだろうと思うのでありますが

斎藤総彦

1951-05-18 第10回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

おいでになる方の階級によつて検定手数料が二倍もたくさんかかるという状況でございます。これがこのたびこの法律によつてもつと上げられるということになりますと、これは度量衡器の普及上非常な障害になるだろうと私は考えますので、政令をきめられる際にはよほど慎重なお考えをもつてこれをお取扱い願いたい、こう考えておる。  それから検定中に破損をされます、これは割れ物でございます。

小野龍三

1951-05-18 第10回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

すなわち指定事業場計量士がおつて検定所のお世話にならないで、自治的に計量管理を実施しておりまして、いわば検定所仕事側面的援助をしているようなものでありまするし、なお検定所市役所方面と違いまして、基準器附属用具等一切貸付はしていただけないのでありますから、むしろ国家より相当の奨励金なり補助金なりの交付があつてしかるべきものと考えます。これは断然削除せられんことを望みます。

堺田秀敏

1951-05-16 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

これからこういう法案を出し、またその趣旨をするところは、それらのメーカーの向上、日本技術水準の向上——せつかく技術水準を向上さして、その市場が十分にないということであれば、検定であるとか、ただ役所として検定をする仕事というだけを考えれば、これはたくさん検定の対象を広げて行つて検定すればよろしい。

風早八十二

1951-05-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

その後の計量器度量衡器についてどういうふうになるのかというお尋ねがございましたが、現行法ではその点は検定は打切る、こういうことが明文に書いてあるのでございますが、ただいま申し上げましたように、ヤードボンド法、尺貫法が使用されるものが残つておりまするので、この範囲におきましては依然検定も続けて行かなければならぬことに相なつて、検定を続行しようということに相なつておる次第でございます。

玉置敬三

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